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10,000日記念日は、海外では「メトリックバースデー」と呼ばれています

公開日:コラム

10,000日という節目を祝う発想は、日本だけのものではありません。英語圏には、年ではなく日数で人生の節目を数える「メトリックバースデー(metric birthday)」という呼び名があり、その代表格として10,000日目が祝われています。

メトリックバースデーとは

メトリックバースデーは、「生まれてから何日目か」で数える記念日のことです。1,000日、5,000日、10,000日、20,000日といった、切りのいい日数が節目になります。metric(メートル法の、十進法の)という名前のとおり、10進数で区切りのいい数字を祝う、という考え方です。

なかでも10,000日は、桁が5つになる最初の節目です。日数にすると約27年4か月、年齢でいえば27歳のころ。英語圏でも「一生に一度しか来ないマイルストーン」として紹介され、その日付を調べるための計算ページがいくつも公開されています。

なぜ「10,000日」が選ばれるのか

理由は、大きく3つあると考えています。

  • 一生に一度しか来ない。誕生日は毎年めぐってきますが、10,000日は人生で一度きりです。やり直しがきかないぶん、何かをしようという気持ちが動きます。
  • 日付がひとつに決まる。「27歳のうちに」ではなく、「この日」と決まります。予定を立てる理由になり、人と約束もしやすくなります。
  • 数字が特別に聞こえる。「28歳になりました」より「今日で10,000日です」のほうが、口に出したときの手ごたえがあります。祝いたくなるかどうかは、意外とこの手ざわりで決まります。

年齢の節目は、30歳・40歳のように「区切りの年」を指します。10,000日はその間を埋めるように訪れる、まったく別の軸の記念日です。

秒で数える人、満月で数える人

単位を変えると、新しい節目が見つかります。英語圏では10億秒=「ギガセカンド」を祝う人もいます。10億秒は約31年8か月。30代前半に、一度だけ訪れる瞬間です。

年以外の単位で数える文化は、ほかにもあります。インドには、生涯で1,000回目の満月を迎えたことを祝う儀礼があり、1,000回の満月はおよそ80年10か月。数え方は違っても、「年齢とは別のものさしで人生の節目を見つけ、祝う」という発想は、地域を越えて共通しています。

数え方は、日本でも海外でも「経過日数」

英語圏でいう10,000日目は「10,000 days old」、つまり生まれてから10,000日が経過した日を指します。これはNEWDAYが標準としている数え方と同じで、2001年3月12日生まれなら2028年7月28日(金)です。

生まれた日を1日目と数えると1日早くなりますが、NEWDAYは誕生日と同じ「生まれた日を0日目」とする数え方に揃えています。この違いについては数え方のコラムで詳しく説明しています。

呼び名は違っても、やりたいことは同じ

メトリックバースデーという言葉は、日本ではまだほとんど知られていません。けれど、その中身は難しいものではありません。「今日は特別な日だから、特別なことをしよう」と思える日を、人生にもうひとつ持つ。ただそれだけです。

NEWDAYは、この節目を日本語で「10,000日記念日」と呼んでいます。旅行に出かける、大切な人と食事をする、写真を残す。過ごし方は自由です。

あなたの10,000日記念日がいつなのかは、トップページで生年月日を選ぶだけで確認できます。

10,000日記念日を計算する